私(わたし)たちの身近(みぢか)なところで生息(せいそく)する様々(さまざま)な生物(せいぶつ)が地球(ちきゅう)環境(かんきょう)を支(ささ)えています。本(ほん)講座(こうざ)では、生物(せいぶつ)多様性(たようせい)について学(まな)び、生物(せいぶつ)保全(ほぜん)のために私(わたし)たちにできることを考(かんが)えます。学(まな)んだことを今後(こんご)の生活(せいかつ)に生(い)かす機会(きかい)にしませんか。

子(こ)どもが本来(ほんらい)持(も)っている生(い)きる力(ちから)、育(そだ)つ力(ちから)を伸(の)び伸(の)びと育(はぐく)みたい、大人(おとな)のための講座(こうざ)です。「私(わたし)はあなたの味方(みかた)だよ。応援(おうえん)しているよ。」子(こ)どもを愛(あい)し信頼(しんらい)している大人(おとな)であるために。子(こ)どもの発達(はったつ)の基本的(きほんてき)な知識(ちしき)や人権(じんけん)意識(いしき)、コミュニケーションスキルを学(まな)びます。

「花水(はなみず)緑(みどり)の会(かい)（花水(はなみず)緑(みどり)マイスター）」は、緑区(みどりく)を花(はな)と緑(みどり)であふれる美(うつく)しいまちにしていくために活動(かつどう)をしています。本(ほん)講座(こうざ)では、「花水(はなみず)緑(みどり)の会(かい)」の様々(さまざま)な団体(だんたい)の取組(とりくみ)を体験(たいけん)します。あなたも「花水(はなみず)緑(みどり)マイスター」として活動(かつどう)してみませんか。体験(たいけん)して作(つく)ったものは、持(も)ち帰(かえ)ることができます。この講座(こうざ)は、「花水(はなみず)緑(みどり)マイスター」と協働(きょうどう)して行(おこな)います。

いつ起(お)こるか分(わ)からない地震(じしん)。しっかり備(そな)えておくことで、防災(ぼうさい)や減災(げんさい)することにつながります。本(ほん)講座(こうざ)では、過去(かこ)起(お)こった地震(じしん)の被害(ひがい)と教訓(きょうくん)、家(いえ)の中(なか)や避難(ひなん)をより安全(あんぜん)にするための知識(ちしき)、身近(みぢか)なものから役立(やくだ)つものを作(つく)る技術(ぎじゅつ)などを学(まな)びます。いざというときの備(そな)えを始(はじ)めてみませんか。

「自分(じぶん)は差別(さべつ)と関係(かんけい)がない」そう思(おも)っていても、気付(きづ)かないうちに自分(じぶん)の言動(げんどう)が偏見(へんけん)につながっていることがあるかもしれません。本(ほん)講座(こうざ)では、「障(しょう)がい者(しゃ)」「高齢者(こうれいしゃ)」「ＨＩＶ感染者(かんせんしゃ)」「部落(ぶらく)差別(さべつ)（同和(どうわ)問題(もんだい)）」に関(かか)わる人権(じんけん)問題(もんだい)について学(まな)び、これまでの自分(じぶん)の言動(げんどう)を振(ふ)り返(かえ)ります。偏見(へんけん)や差別(さべつ)のない社会(しゃかい)にしていくために、何(なに)ができるかを考(かんが)えてみませんか。

日本酒(にほんしゅ)は、和食(わしょく)文化(ぶんか)の一(ひと)つとして世界(せかい)から評価(ひょうか)されています。なごやの日本酒(にほんしゅ)は、蔵人(くらんびと)（くらびと）が伝統(でんとう)の技(わざ)を守(まも)り、発展(はってん)させることによって、なごやの食文化(しょくぶんか)に合(あ)った味(あじ)わいになってきました。本(ほん)講座(こうざ)で、なごやの日本(にほん)酒造(さけづく)りの歴史(れきし)や文化(ぶんか)、蔵人(くらんど)の思(おも)いを知(し)ることで、なごやの魅力(みりょく)を感(かん)じませんか。

本(ほん)講座(こうざ)では、身近(みぢか)な病気(びょうき)から放射線(ほうしゃせん)医療(いりょう)にいたるまで、幅広(はばひろ)く学(まな)びます。大学(だいがく)の「知(ち)」にふれ、いつまでも健(すこ)やかな生活(せいかつ)を送(おく)ることができるようにしていきませんか。

家庭(かてい)でも使(つか)える知識(ちしき)を学(まな)んで、食品(しょくひん)ロスのない環境(かんきょう)にやさしい調理(ちょうり)をしませんか？

大高(おおたか)地区(ちく)に江戸時代(えどじだい)後期(こうき)から伝承(でんしょう)されているとうたけめし。親子(おやこ)でとうたけめしづくりにチャレンジしてみませんか？歴史(れきし)や作(つく)り方(かた)を知(し)ると、緑区(みどりく)をもっと知(し)ることができますよ！「つくる・たべるマイスターとうたけめしの会(かい)」と協働(きょうどう)して講座(こうざ)企画(きかく)・運営(うんえい)します。

実際(じっさい)に戦争(せんそう)を体験(たいけん)された方(ほう)のお話(はなし)や、体験者(たいけんしゃ)の子(こ)、孫(まご)の世代(せだい)の思(おも)いを聞(き)くことができる貴重(きちょう)な機会(きかい)です。あらためて、平和(へいわ)の大切(たいせつ)さや命(いのち)の尊(とうと)さについて考(かんが)えてみませんか。